医療関係者向け情報

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生きた技術を、ライブでまなぶ。

生きた技術を、ライブでまなぶ。

生きた技術を、ライブでまなぶ。

絶対などない世の中で、絶対ミスが許されない職業。それが外科医だ。

デバイス、知識、働き方さえ加速度的に進化する時代、医師たちはどのように学びの質を高めればいいのだろう。

手術ライブ配信サービス「OPE shares」。見たい手術をいつでもどこでも手軽に視聴可能。

もし自分だったらどうするか?

ベストな選択肢を選ぶ手術の流れ、執刀医と助手の会話、手元の確認、想定外の事態からのリカバリーなど、

リアルな臨場感と緊迫感を疑似体験し、質問できる。

教科書では得られない生きた学びの一つひとつは、学び続ける医師たちの成長に大きく活きるだろう。

進化する手術に、進化した学びを。

名医による手術を、臨場感そのままに。

「OPE shares」なら、リアルタイムに進行中の手術を臨場感そのままに視聴可能。脳神経外科を中心とした名医が協力し、熟練の手術をライブ配信でお届けします。手元のアップ、助手への指示、いくつもの選択肢の中からひとつを選び出すロジック、想定外の事象への対応――そのすべてが、医師としての引き出しを増やすことにつながります。

働き方が大きく変化し、医師として早く成長することが求められる現代において、名医の手術を効率的に学べる場を臨場感そのままに提供。複数の医師が同時に同じ症例を見ることで、新たな気づきが生まれる。トラブル発生時に迷いのないリカバリーを行い、安心して手術を行うために、ひとつでも多くの引き出しを。

名医や他の視聴医と双方向コミュニケーション。

「OPE shares」では、ファシリテーターを務めるエキスパート医師と双方向にコミュニケーションを取ることができます。なぜその選択をしたのか、気をつけるべきポイントはどこなのか、教科書では分からない名医の細かな手技など、気になったことを何でも気軽に、しかもその瞬間に質問可能。術中の疑問をすべて解決した上で視聴を終えていただけます。

また、エキスパート医師と視聴医の間だけでなく、視聴医同士でも双方向につながり、互いを高め合うことができる。他の視聴医が過去の手術で判断に迷ったことやその対処法を、他の医師の事例からも学び、対応の選択肢を増やす。まさに集合知。

今いる場所が学びの場。いつでもどこでも視聴可能。

「OPE shares」は、手元のスマホでも、自宅のタブレットでも、もちろん医局のパソコンでも視聴可能。今いる場所を学びの空間にして、忙しい医師でもスキマ時間に自身の手技を高めることができます。

いつでもどこでもオンラインで視聴可能な「OPE shares」を使えば、地方の病院に勤務している医師が、都会の病院を訪問する必要はありません。コロナ禍で他院を訪問することが制限されていても、学ぶことを諦める必要はありません。ライブ配信で日本全国の距離をゼロにし、アーカイブ配信で学びの時間にも自由度を。

サービス概要

手術ライブ配信サービス「OPE shares」の3つの柱。

手術室に設置されたカメラから、名医の手術をライブ配信

手術室からは高画質なカメラでライブ配信。執刀医が見ているモニター映像はもちろん、執刀医の手元もクリアに視聴可能。執刀医とは別のエキスパート医師の解説とともにお届け。パソコン、タブレット、スマートフォンなど、あらゆるデバイスでご参加いただけます。

Coming Soon

過去の配信アーカイブをいつでも視聴可能

ライブ配信を視聴する時間がなくても、過去の配信アーカイブをいつでもどこでも視聴することができます。手術映像とともに、ライブ配信時に他の医師から寄せられた質問への回答を含めて配信します。見たい箇所を何度でも見直すことも可能です。

Coming Soon

自身の手術において、名医から指導を受けられる

自らが執刀医となる手術をライブ配信し、それを名医が視聴することで、リアルタイムに遠隔地から名医の指導を受けることができます。海外にも配信できるため、新しい医療機器のリモートプロクタリングにもご利用になれます。

名医の声

OPE sharesの基幹システム「Join LiveView」は、既に多くの名医にご利用いただいております。

村山 雄一 先生

東京慈恵会医科大学附属病院 脳血管内治療部 診察部長/教授

OPE sharesの基幹となる「Join LiveView」をよく使いますが、実際に現場で行うのに限りなく近い感覚で指導・支援ができるシステムであると考えております。必ずしも医療現場にいなくても、十分な指導、支援ができ、医師の働き方改革の観点からも広く普及することが期待されるシステムであると思いました。また、このシステムを活用することで、臨床見学や経験の少ない医師への出張指導が制限される中、この仕組みを活用してコロナ時代の新しい医学教育システムとなることを願っております。

松本 康史 先生

一般財団法人広南会 広南病院血管内脳神経外科 部長

”Not show but education.” 症例見学で物理的に行くことが難しい先生も、この仕組みを活用することで、実践的なトレーニングを受けていただけることを期待しております。OPE sharesを積極的に活用し、医師の教育に役立てたいと思っております。

郭 樟吾 先生

医療法人社団のう救会 脳神経外科東横浜病院 副院長

サービス設計から携わり、従来の現場参加型の症例見学と同等以上の臨場感あふれるオンライン症例の教育を追求してきました。指導医の治療戦略だけでなく、参加される先生の治療戦略も共有しながら、気軽に相談できる実践的な教育の場として活用できればと考えております。

システム利用実績のあるメーカー様

OPE sharesの基幹システム「Join LiveView」は、すでに数多くの医療機器メーカー様にご利用いただいております。

ライブ配信に参加するには

参加する手順も簡単。3ステップで現場の臨場感を。

STEP

参加したいプログラムを探して予約します。

プログラム一覧から参加したいイベントを探して予約します。

ご予約の際にはm3.comアカウントでのログインが必要です。また、初回予約時は「OPE shares」サービスへの参加登録も、あわせて必要です。

なお、ご参加者様を広く募集しないイベントを実施する場合もございます。その場合は、プログラム一覧ページには表示されませんので、あらかじめご了承ください。

STEP

イベント当日のIDとパスワードがメールで送信されます。

事務局にて確認でき次第、当日のIDとパスワードがメールで送信されますので、届いていることを確認してください。

受講資格の審査を行う場合がございますので、メールが送信されるまで少々お時間をいただく可能性がございます。

STEP

開始時間になりましたらご参加いただきます。

ライブ配信にはオンライン会議ツール「Zoom Meeting」を使用します。イベント当日の開始時間になりましたら、視聴する端末で予約完了メールに記載されているURLをクリックし、当日のIDとパスワードを入力してログインしてください。